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肩の痛みや五十肩四十肩の原因と症状の解決法・治療法・予防法をフィジカルコーディネートセンターがご紹介します。

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ストレスが五十肩四十肩の原因?痛みの時期と原因に合わせた対処方法

 
ストレスが五十肩四十肩の原因?痛みの時期と原因に合わせた対処方法
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フィジカルコーディネートセンター
東京駒込の治療院です。肩の痛み・五十肩・四十肩は当院の2番目に多い症状です。困っている方の力になりたい!一心で、2つ以上の国家資格を取得した真心のこもったスタッフが、効果の実感できる医療サービスを提供しています。
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誰でも起こる可能性がある四十肩・五十肩。

 

多くは「時間が経つと自然に改善する」と言われていますが、

実は「67%>の人が1年以上悩んでいる」事が小林製薬の調査でわかっています。

 

症状を長引かせないためにも、

あなたの「原因」と「経過」に合った適切な対処が必要です。

 

整形外科学会による四十肩・五十肩の症状

 

日本整形外科学会では、

四十肩・五十肩の症状

  • 体を動かす時に痛む「運動痛」
  • 夜、寝る時に痛む「夜間痛」

に分けられています。

 

一番初めのサイン(突然起こる前駆症状)

 

突然、肩に痛みを感じて

  • 朝、着替える時に肩が痛くて腕が上がらない
  • 洗濯物が干せない
  • つり革が掴めない

などの症状が現れたら、

それは四十肩・五十肩が発症したサインかもしれません。

 

【衝撃!】症状が治まるまで最長7年以上かかるケースも!

 

四十肩・五十肩は、痛みの具合によって「急性期」「慢性期」に症状を分けることができます。

 

何の前触れもなく鋭い痛みが発生する「急性期」は数日〜数週間で治り、

その後、鋭い痛みから鈍い痛みに変わり、肩が動かしにくい「慢性期」に入ります。

 

四十肩・五十肩は数週間〜半年、長くても1年半ほどで自然に治ると一般的に言われていますが、

アメリカ・ロサンジェルスの学術団体Cedars-Sinaiの関連会社、

Kerlan-Jobe整形外科クリニック研究によると、

「平均約7年後にも、
半数の患者に何らかの痛みや可動域制限が存在していた」

 

との報告もあります。

 

多くの人が痛みから一時的に解放されるだけの

  • 湿布(外用消炎鎮痛剤)
  • 痛み止め内服薬(解熱鎮痛剤)
  • 間違った自己流のセルフケア

でその場をしのいでいるため、

痛みがぶり返してしまい、

症状が長引いてしまっています。

 

症状を長引かせず早く治すためには、

体の動きを熟知した治療院で診察してもらう必要があります。

 

医学的な体の動きは「運動学」と言います。

 

運動学は医師でも学ばない専門知識で、

運動学を熟知した医療専門職は「理学療法士」と「作業療法士」だけです。

 

特に理学療法士は、体の動きに特化した医療専門職なので、

「早く肩の症状を治したい場合」や「自分に合った適切な治療法が知りたい場合」は、

理学療法士が在籍する治療院を選んで受診すると良いでしょう。

 

整形外科学会による四十肩・五十肩の原因

 

日本整形外科学会によると、

四十肩・五十肩の直接的な原因は、

  • 骨、軟骨、靱帯や腱などの老化
  • 肩関節の周囲に炎症が起きること

が主な原因とされています。

 

  • 肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)
  • 関節を包む袋(関節包)

が癒着するとさらに動きが悪くなり、

症状が慢性化してしまうため、

肩の専門治療院で適切な治療を受ける必要があります。

 

その他の原因は

  • 生活習慣
  • ストレス
  • ホルモンバランス

などが発症のきっかけになると言われています。

 

「ストレス」や「不規則な生活習慣」は四十肩・五十肩を発症しやすい

背骨に付いている肋骨

 

ストレスが多くなったり不規則な習慣が続いてしまうと、

背骨の動きが悪くなってしまいます。

 

背骨にはいくつもの肋骨が繋がっていて肩甲骨の動きを支えているため、

ストレスによって

  • 背骨の動き
  • 肋骨の動き
  • 肩甲骨の動き

が悪くなってしまうと四十肩や五十肩になりやすくなってしまいます。

 

悪者ではなかった!?ストレスと交感神経の意外な関係

悪者ではなかった!?ストレスと交感神経の意外な関係

 

私たちは、生きている以上

  • 肉体的なストレス
  • 精神的なストレス

の両方を常に受けています。

 

ストレスが多い現代社会では、

「交感神経が働きすぎている」と思っている人が多いですが、

実は、

  • 疲れやすい人
  • 運動不足の人
  • 天気に体調が左右されやすい人

は、交感神経の活動がむしろ低い事が多いです。

 

「多すぎるストレス」や「強すぎる交感神経の働き」は体に毒ですが、

「適度なストレス」と「適度な交感神経の活動」は、

心身を健やかに保つためにとても大切になります。

 

ストレスの測定方法と基準値

ストレスの測定方法と基準値

 

ストレスを感じて交感神経が活発になった時は、

  • 脈拍が増える
  • 血圧が上がる
  • 呼吸が早くなる
  • 体温が高くなる
  • 汗が多くなる
  • 瞳孔が開く
  • 手足の末端が冷える(血管収縮・循環不全)
  • 喉が乾きやすくなる(唾液の粘りが多くなる)

などの現象が見られます。

 

特に、数値化できる

  • 脈拍
  • 血圧
  • 体温
  • 呼吸の数

は、交感神経の活動状態を予測する上で役立つ指標になります。

 

脈拍の基準値(成人)

脈拍の基準値(成人)

徐脈
(副交感神経優位)
正常値 頻脈
(交感神経優位)
50以下 70〜80 100以上

 

自律神経の活動に一番敏感に反応するのが脈拍です。

 

成人の脈拍数の正常値は70〜80回/分なので、

  • 70回/分以下の場合は副交感神経優位
  • 80回/分以上の場合は交感神経優位

と予測する事ができます。

 

しかし、「寝る時の心拍数」と「昼間の心拍数」は明らかに違います。

 

そのため、心拍数が計れる腕時計などを使って24時間の心拍数の変動を捉えて、

自律神経の全体的なリズムや傾向を掴んでおく事がとても重要です。

⇒ 心拍数が計れる腕時計【スマートウォッチ】

 

血圧の基準値(成人)

血圧の基準値(成人)

分類 最高血圧
(収縮期血圧)
最低血圧
(拡張期血圧)
至適血圧 120未満 80未満
正常血圧 130未満 85未満
正常高値血圧 130~139 85~89
I度高血圧 140~159 90~99
II度高血圧 160~179 100~109
III度高血圧 180以上 110以上
孤立性高血圧
(最高血圧だけ高い)
140以上 90未満

 

血圧は個人差が多く、

脈拍ほどストレスを予測する時の参考になりませんが、

  • 交感神経が活動した時は血圧は上がる
  • 副交感神経が活動した時は血圧が下がる

ため、一つの指標として測定しておきましょう。

 

血圧の測定器は

  • 手首型
  • 上腕型

の2種類がありますが、

手首は心臓から遠く、10程度の数値の誤差が出てしまうため、

正確に計る時は上腕型の血圧計 を選びましょう。

⇒ 上腕型デジタル電動血圧計【オムロン】

 

また、ストレスチェックの目的で血圧を計る時は、

脈拍と同じように「日頃の数値の動向・傾向を把握しておく」事が重要になるので、

血圧測定が出来る腕時計などで気軽に・簡単に測定出来る物を選ぶと良いでしょう。

⇒ 血圧が計れる腕時計【スマートウォッチ】

 

呼吸の数の基準値(成人)

呼吸の数の基準値(成人)

徐呼吸 正常値 頻呼吸
12以下 15〜20 30〜40

 

呼吸数は15~20回/分が正常値なので、

  • 20回/分よりも呼吸数が多い時は交感神経優位
  • 15回/分よりも呼吸数が少ない場合は副交感神経優位

という予測ができます。

 

安静時、自然に呼吸した時の数を数えて、

脈拍・血圧・体温と一緒にストレスと自律神経の参考値として使うと良いでしょう。

 

体温の基準値(成人)

体温の基準値(成人)

低体温 正常 微熱 高熱
35℃以下 36.3~37.0 37~38℃ 38℃以上

 

体温は、「脈拍」「血圧」「呼吸数」のように頻繁に図る必要はありませんが、

  • 体温が高めの場合は交感神経が優位
  • 体温が低めの場合は副交感神経が優位

になります。

 

体温が1℃上昇すると脈拍も8〜10回/分程度多くなるため、

普段の平熱を知っておいて、

それぞれの指標との関連性を考える時の数値として利用しましょう。

 

「過去のケガ」や「姿勢の悪さ」は四十肩・五十肩を発症しやすい

 

四十肩・五十肩は、40代以降の人に発症しやすく、

男女差もありません。

 

左右の発生率についても違いがなく、

利き腕だから発症しやすいということもありません。

 

ただし、

  • 以前に肩を痛めた事がある人
  • スポーツや仕事で肩を酷使した人
  • 普段から姿勢が悪く、猫背になりやすい人

はリスクが高く、

四十肩・五十肩を発症しやすい傾向にあります。

 

ストレスが姿勢を悪くする

ストレスが姿勢を悪くする

Paul Walker |Autonomic Nervous System [CC BY-SA 2.0]

 

ストレスは、姿勢が悪くなる原因の一つです。

 

交感神経は背骨を上下に走っていているため、

強いストレスがかかると背骨が硬くなってしまいます。

 

背骨には沢山の肋骨が付いていて、

肋骨には肩の根元になる肩甲骨が乗っているので、

背骨の動きが悪くなっただけで、

  • 姿勢
  • 肩の動き
  • 体全体の動き

が悪くなってしまいます。

 

そのため、肩の症状がなかなか治らない場合は、

  • 背骨の動き
  • 肋骨の動き
  • 肩甲骨の動き

を取り戻し、さらに姿勢まで治さなければなりません。

 

整体やマッサージでは治らない!?姿勢を治すためにはどうしたら良い?

姿勢と肩の症状の関係性

Poor posture affecting women [ CC BY 2.0 ]

 

「今、あなたの姿勢はどうなっていますか?」と聞かれても、

「ココの関節がこうなっていて、この筋肉が働いています!」と答えられる人はまずいません。

 

指先や足先、顔は意識できる神経が集中していますが、

姿勢は意識できない神経が集中しているからです。

 

そのため、こと細かに姿勢を捉える事は無理に等しく、 意識して姿勢を保ち続ける事は不可能です。

 

今のあなたの姿勢は、

「普段の癖」や「日々の生活」の中で作られた

  • 動きすぎている関節
  • 動かない関節
  • 働きすぎている筋肉
  • 弱っている筋肉

が混ざって出来ています。

 

マッサージや整体で姿勢が治る可能性はありますが、

それは「動かない関節」や「働きすぎている筋肉」だけが原因で、

「弱っている筋肉」や「動きすぎている関節」が関係していなかった場合です。

 

通常は全てが関係し合って姿勢を作っているので、

マッサージや整体をして一時的に良くなってもすぐに元に戻ってしまうため、

根本から治る事はあまりありません。

 

「しっかりと姿勢を直したい」「早く症状を改善したい」場合は、

全体的な体の癖やバランスを見抜いて

  • マッサージ
  • 整体
  • トレーニング

全てを一度に提供できる医療資格を持った人に

根本的に改善するためのアドバイスをもらう必要があります。

 

 

痛みの時期に合わせた四十肩・五十肩の対処法

 

四十肩・五十肩の対処法は、

  • 突然激しい痛みに襲われる【急性期】
  • 痛みが落ち着いてくる【慢性期】

に合わせて治療方針が変わります。

 

急性期(炎症期)

 

日本整形外科学会による

痛みの強い急性期の予防と治療法

  • 三角巾やアームスリングなどで安静を図る
  • 消炎鎮痛剤(痛み止め薬)の内服
  • 注射

が効果的としています。

 

無理をして肩を動かすのは逆効果になります。

  • 激しい運動をする
  • 重い荷物を持つ

などは避けて、安静に過ごしましょう。

 

痛み止めの薬や湿布は、

東北大学医学博士・整形外科教授の井樋栄二先生の著書「やさしい肩の痛みの自己管理」によると

「非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)を用いる」としています。

 

市販の痛み止めのうち、

非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)は

  • ロキソニン
  • バファリン
  • イブ
  • ノーシン

などが有名ですが、これらの商品のうち、

「イブプロフェン」「アセトアミノフェン」を主成分とする

  • イブ
  • ノーシン

は、関節の痛みに効果が薄いため、

  • ロキソニン
  • バファリン
  • エキセドリン

などを選択すると良いでしょう。

 

また、副作用が心配な方は「第1類医薬品」ではなく、

「第2類医薬品」を選びましょう。

 

医薬品は服用リスクに応じて第1類〜第3類に分けられていて、

「第1類医薬品」は安全面で注意が必要なため、

販売店では書面による情報提供が義務付けられています。

 

そのため、

安全面も考えつつインターネットで医薬品を買う場合は、

  • バファリンA
  • エキセドリンプラスS
  • 新セデス

などの「第2類の医薬品」で、かつ、「関節の痛み止め効果」のある物を選びましょう。

 

もし、2週間〜1ヶ月経っても状態が回復しない場合は、

  • 慢性期に移行している
  • 別の病気の症状

の場合があります。

 

放置すると痛みがひどくなることもあるので、

気になる症状がある場合は軽視せず、

早めの症状解決を目指して肩の専門治療院で原因究明と治療をしていきましょう。

 

慢性期(拘縮期)

 

日本整形外科学会による

急性期を過ぎた後の予防と治療法は、

  • 温熱療法(使い捨てカイロ、温湿布、入浴など)
  • 運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)

などのリハビリとされています。

 

特に睡眠中は筋肉の動きが少ないため、

体が冷えて痛みが強くなる事があります。

 

肩に当てるフリースやダウンなどを使うと、

冷えを防いで痛みを和らげる事が出来るので、活用すると良いでしょう。

 

簡単なストレッチや運動でOK!四十肩・五十肩の予防方法

 

四十肩・五十肩は突然痛みに襲われた後、

肩の内部から徐々に

  • 違和感
  • しびれ

といった症状が現れることが多いです。

 

そんな肩の症状でも、

  • 全身を伸ばすストレッチ
  • 適度な運動

をするだけで、

四十肩・五十肩の発生率を大きく減らす事ができます。

 

症状・後遺症の悪化を防ぐための四十肩・五十肩のセルフチェック

 

「あなたの肩の痛みは肩こりなのか?四十肩・五十肩なのか?」

判断するためにセルフチェックしてみましょう!

 

四十肩・五十肩で特に制限される動きは

  • 手を背中の後ろに回す動き(結帯動作)
  • 手を頭の上に上げる動き(結髪動作)

です。

 

手を後ろに回す動きが制限されると、

  • 洋服の背中のファスナー
  • 下着の脱ぎ履き

が大変になり、

手を頭の上に上げる動きが制限されると、

  • 髪の毛を洗う
  • 髪の毛を結ぶ
  • 洗濯物を干す

などが大変になります。

 

そのため、

  • 両腕を頭の後ろに回す
  • 両腕を前もしくは横から、耳まで真っ直ぐあげる
  • 両腕を腰に回す

などの動作の時に

  • 痛みを感じる
  • 腕をスムーズに動かすことができない

場合は、四十肩・五十肩が疑われます。

 

気になる症状は軽視せずに、

肩の専門治療院に相談してみましょう。

 

四十肩・五十肩のおすすめ運動方法・ストレッチ方法

四十肩・五十肩のおすすめ運動方法・ストレッチ方法

 

病院でよく指導される

四十肩・五十肩の運動方法やストレッチ方法は、

  • コッドマン体操
  • 棒体操
  • 滑車体操

の3つがあります。

 

無理なく出来る範囲からやっていき、

痛みの緩和と予防を図っていきましょう。

 

コッドマン体操

Frozen shoulder exercises – Pendulum Exercises

 

コッドマン体操は、

肩の負担を最小限に抑えた一番ポピュラーな運動です。

 

別名

  • 振り子運動
  • アイロン体操

とも言われます。

 

コッドマン体操のコツ
  1. 基本姿勢は前傾位で、片方の手で体を支える
  2. 体の反動を使って腕を振る
  3. 我慢せずリラックスした状態でやる
  4. 慣れてきたら、軽い重りを持って少しづつ負荷量を増やす

 

棒体操

Frozen shoulder exercise – pole mobility

 

棒体操は、コッドマン体操よりもアクティブな運動ができます。

症状を抱える腕と反対の腕でサポートしながら行うので、

肩に上手く力が入らなくても可動域練習ができます。

 

棒の代わりにタオルやチューブなどを使う事もよくあり、

チューブの強度を強くする事で、運動強度を高める事が出来ます。

⇒ 病院でよく使うリハビリのチューブ

 

棒体操のコツ
  1. 無理し過ぎない
  2. 最初は左右非対象の動きで良い
  3. 出来る動きから少しずつ可動域を増やす
  4. 痛みが出たら中止する

 

滑車運動

Frozen Shoulder Physical Therapy Pulley Exercises

滑車運動は棒体操と同じく、

症状のある腕と反対の腕で可動域を出す方法です。

 

肩の動きが悪いと、どうしても力で無理やり腕を動かしがちです。

 

滑車運動は無理に力を使わずに、

座った状態や立った状態でも肩の可動域訓練ができる、

昔から行われている運動方法です。

⇒ 自宅で出来る滑車運動グッズ

 

滑車運動のコツ
  1. 無理し過ぎない
  2. 最初は左右非対象の動きで良い
  3. 出来る動きから少しずつ可動域を増やす
  4. 痛みが出たら中止する

 

よくある間違った運動方法・ストレッチの方法

よくある間違った運動方法・ストレッチの方法

 

体は柔らかければ良い訳ではありません。

 

「筋肉を縮める動き」と「伸ばす動き」は正反対の動きです。

 

筋肉を伸ばす動きばかりしていると、

筋肉を縮める事ができなくなってしまいます。

 

獨協医科大学越谷病院 谷澤らの研究によると、

「ゆっくり伸ばすストレッチは 30 秒行うと筋出力を低下させる」としています。

 

そのためスポーツの現場では、

「じっくりとしたストレッチはパフォーマンスを下げてしまう」ので、

ウォーミングアップでは行わない事が常識となっています。

 

伸びきってしまった筋肉・関節は、

靭帯や骨で支えなければいけなくなってしまうため痛めやすく、

実はヨガの先生などの悩みになっている事もあります。

 

特にデリケートな肩は、

無理なストレッチや運動、痛みをこらえてのトレーニングは逆効果になる事も多いので、

肩の治療専門店で体に合った正しい運動方法やストレッチ方法をアドバイスしてもらいましょう。

 

それって本当に五十肩?腱板損傷と四十肩五十肩の違い・見分け方

 

五十肩に似た症状の

  • 運動痛
  • 夜間痛

があり、さらに

  • 関節の動きが固くない
  • 力が入らない
  • 肩の前上面でジョリジョリという軋轢音

がある場合は、腱板損傷の疑いがあります。

 

「腱板」とは、肩の筋肉を支える4つの筋肉

  • 棘上筋
  • 棘下筋
  • 小円筋
  • 肩甲下筋

の総称で、「回旋筋腱板」「ローテーターカフ」とも言われる、

肩関節のインナーマッスルです。

 

腱板損傷と四十肩五十肩の診察と見分け方

 

診察項目 四十肩・五十肩 腱板損傷
可動域 肩が上がらない
(拘縮がある)
肩が上がる
肩を動かした時の音 無音 ジョリジョリ
(軋轢音)
脱力感 なし あり
 筋肉の萎縮  なし あり
 運動痛 あり あり
 夜間痛 あり あり
 レントゲン  変化なし  腕の骨と肩甲骨の間が狭い
 MRI  変化なし  腱の損傷所見あり

 

四十肩五十肩は、

炎症や拘縮が原因で症状が起きているので、

関節の動かしにくさが強いですが、

炎症が治ってくると次第に痛みも和らぎ、

少しづつ動かしやすくなってきます。

 

しかし、腱板損傷は筋肉や腱を痛めてしまっているので、 力の入りにくさが続きやすい事が特徴です。

 

無理やり筋肉を使って動かす事は出来ますが、

その度に腱板に負担をかけてしまうので、

症状が治りにくくなってしまいます。

 

2週間〜1ヶ月が過ぎても痛みが引かず、

力の入りにくさが続いている時は肩の治療専門院で診察してもらい、

病院に行くべきか聞いておきましょう。

 

腱板損傷の場合はMRIの撮影が必要になるので、

当院が提携している病院をご紹介させて頂きます。

 

肩の専門治療院をご利用中の四十肩・五十肩患者さんのQ&A

 

もう半年も病院に通っているのに、なかなか治らなくて困っているんです。。。

あとどのくらいで治りますか?

五十肩四十肩の患者さん

病院に1年通っている方でも、

肩の専門治療院なら平均3ヶ月で日常生活に問題が無いくらいまで良くなる事が多いですよ!

肩の専門治療院

 

「運動すると痛くなるから、運動するな!」とお医者さんに言われてしまいました。。。

運動したいんですけど、やっぱりしない方が良いですか?

五十肩四十肩の患者さん

肩に炎症が起こってなければ、無理のない範囲で運動してもらって大丈夫ですよ!

動かさない事による拘縮の方が、治りが遅くなってしまうので怖いです。。。

肩の専門治療院

 

電気やマッサージは効果がありますか?

五十肩四十肩の患者さん

ただ電気やマッサージをしているだけでは効果がありません。

動きの悪い関節の角度に合わせた電気やマッサージなら効果がありますが、

多くの施設ではそこまでしないので、

ただ電気やマッサージをしているだけでは、症状改善効果は薄いと思ってもらって良いでしょう。

肩の専門治療院

 

姿勢が悪いから肩が上手く動かないんですか?

五十肩四十肩の患者さん

原因の一つではあります。

肩を動かす時は背骨も肋骨も肩甲骨も動くんですが、

姿勢が悪いとそれぞれの関節・筋肉も動きにくくってしまうので、

肩を良くするには姿勢も治していく必要があります。

肩の専門治療院

 

肩が動きにくくなって、大好きな洋服が着れなくなったのが悲しいです。。。

五十肩四十肩の患者さん

それは悲しいですね。。。

四十肩・五十肩になると、頭を触る動き(結髪動作)や手を背中に回す動き(結滞動作)ができなくなるので、

「洋服・下着の着脱」や「家事」が辛くなりますよね。。。

肩の治療院では、症状の改善だけでなく、

その先の「日々の楽しみ」や「普段の生活を取り戻す」事を目指して治療をさせて頂いているので、

ぜひ、大好きな洋服が着れる事を目指して取り組んでいきましょう!

肩の専門治療院

 

整体に行っても、マッサージに行っても、パーソナルトレーニングに行っても良くなりませんでした。。。

どうしたら良いですか?

五十肩四十肩の患者さん

整体師やマッサージ師、トレーナーさんは「医学的な体の動きを学ばない」ので、

症状が治りにくい事がよくあります。

体の動きの医療専門職は「理学療法士」さんなので、

理学療法士さんのいる治療院で診察してもらうと、

体の動きの癖やバランス、症状の根本的な原因がわかり、症状解決の道が開けるかもしれませんよ!

肩の専門治療院

 

早く治したいので、毎日来ても良いですか?

五十肩四十肩の患者さん

早く治したい気持ちもわかりますが、

毎日来ると治りが遅くなってしまうので、控えて頂きたいです。

治療をするという事は一時的に体に負担をかけている事にもなるので、

最低3日は回復期間が必要になります。

当院のご利用者は病院やジムを併用している方もいるため、

一人一人の症状や生活リズムに合わせて治療頻度や期間を決めています。

肩の専門治療院

 

普段から意識しておく事や自分で出来るトレーニングはありますか?

五十肩四十肩の患者さん

「出来る時」に「出来る範囲」から体を動かす機会を作って下さい!

それだけでも症状の回復が早くなるので、ぜひ、お願いしたいです。

腕をまっすぐ上げる必要はありません。

動かせる範囲から徐々に範囲を広げていく事が大切です。

ご来院頂いた時には、身体の状態とご希望に合わせて、

あなたに合った運動方法をお伝えしているので、

アドバイスが欲しい時はお気軽に肩の治療院までご連絡下さいね!

肩の専門治療院

 

まとめ【日々のストレスケアを怠らず、肩の痛みを感じたら早めの対策を!】

 

ストレスは四十肩・五十肩の原因になってしまうので、

  • 規則正しい生活
  • 自律神経の状態に合わせたストレスマネジメント
  • 定期的な運動

を心がけていき、

日々を楽しく、自分らしく過ごすために対策をしていきましょう。

 

四十肩・五十肩が慢性化してしまうと、7年以上も後遺症を抱える可能性があり、

楽しみや趣味を長年我慢する事になってしまうかもしれない、

意外とやっかいな状態になります。

 

日々の生活の自由度にも直結してしまうため、

肩に痛みや違和感を感じたら、

「そのうち治るだろう」「このぐらいなら大丈夫だろう」などと放置せず、

四十肩・五十肩の治療専門院に早め早めに受診をしましょう。

 

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アクセス

【住 所】
〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-56-12 グランドルチェ駒込1階

【最寄駅】
JR山手線:駒込駅 北口 徒歩5分
東京メトロ南北線:駒込駅 5番出口 徒歩3分

【営業時間】
10:00〜20:00(定休日:日曜日)

 

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